主な疾患|北砂2丁目だい整形外科|江東区北砂の整形外科

〒136-0073 東京都江東区北砂2-8-5
ルナパレス1階

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主な疾患

変形性膝関節症
加齢による軟骨の老化、肥満、遺伝などが原因とされており、歩行時の痛み、膝の腫れ、水が溜まるなどの症状が出ます。進行すると膝関節が変形し、膝が曲がりにくくなる、歩行が困難になるなどの可能性もあるため、早めの治療が大切です。
変形性足関節症
足首の関節の軟骨がすり減ることで関節に負担がかかり、炎症や痛みを生じてしまいます。加齢、過去の怪我(骨折や捻挫)、関節リウマチなどが主な原因とされており、進行すると足首が内側や外側に傾き、自由に歩行できなくなるなどのリスクがあります。
足底腱膜炎
足裏には筋膜が走っており、かかとから足の指の付け根まで伸びています。この筋膜に負荷がかかり続けると炎症が起きてしまい、足が地面に着地する際に痛みを生じてしまいます。スポーツをする方、中高年の方に多い疾患です。
こむら返り
ふくらはぎの筋肉が痙攣して収縮することで、一時的に強い痛みを生じます。足がつる感覚に似ており、太ももや足裏などの部位でも起こる疾患です。水分不足、冷え、熱中症などが主な原因であり、妊娠中や高齢者の方で多く見られます。
外反母趾
足の親指(母趾)が小指側に曲がって、足が「くの字」に変形してしまう疾患です。20度以上曲がると外反母趾として認められ、成人の約30%は外反母趾といわれています。親指の付け根の腫れや痛み、歩行障害などが主な症状です。
偏平足
足底の土踏まずのくぼみがなくなり、平らな足裏になってしまうことを偏平足と呼びます。加齢による筋力低下などが主な原因であり、歩行時に転びやすく疲れやすい特徴があります。痛みを伴ったり、外反母趾に繋がったりする可能性もあるため、気になる方は医師へご相談ください。

北砂2丁目だい整形外科
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