まだ若いうちは、骨粗しょう症の心配をする必要はないのでしょうか。
閉経前の女性や男性でも、骨密度が減少しているケースはあります。遺伝、ステロイド剤の使用経験、偏った食事癖、糖尿病・副甲状腺・甲状腺の病気歴などに該当する方は注意が必要です。
背骨の骨密度を測定して年相応といわれたので、骨粗しょう症ではないのでしょうか。
60歳以上の方であれば、骨粗しょう症である可能性はあります。背骨は年齢とともに部分的に硬くなる場合があるため、本当は骨粗しょう症であるにもかかわらず、正常と判断されてしまうことはあります。
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50歳を超えたら、
早めの「骨粗しょう症」
検査を!
骨粗しょう症は、高齢者や閉経後の女性に多く見られます。
更年期以降は骨を作るスピードが吸収されるスピードに追い付かず、どんどんもろくなっていきます。
そのため、「50歳」を超えたら早めに骨粗しょう症検査を受けることをおすすめしています。
骨粗しょう症が進んでいると、いつのまにか骨折をおこす可能性も高くなります。
当院では骨粗しょう症の診断に必要な高精度骨密度測定器をそろえております。
まずはお気軽にご相談ください。
検査をしたいけど、
どこでできるか
わからない。
かかりつけでは、
骨密度の検査が
行えなかった。
治療までしっかりと
してもらえるところで、
検査したい。